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腰痛とツボ押しとは

腰痛の原因とは一体何なのか

腰痛の原因とメカニズム

一口に「腰痛」と言っても、痛みの感じ方には個人差があり、炎症を起こしている部位も異なります。そのため湿布を貼るだけでも、温めるのと冷やすのと2種類あり、間違えると却って悪化させてしまうのです。腰痛に良いと言われるストレッチも逆効果になる場合があります。適切な治療を行うためにも、腰痛の原因とメカニズムを理解するのは、とても重要なのです。

まずは筋肉の疲労によるものです。例えば長時間同じ姿勢を取ったり、激しい運動を続けると、腰周りの筋肉に負担がかかります。これが蓄積されると、筋肉痛や肉離れ、捻挫などを引き起こすのです。症状としては凝りや張りを感じたり、鈍い痛みが継続します。ぎっくり腰のように、何かの拍子で筋肉が損傷して、痛みが強く出る場合もあります。

次に腰椎の異常によるものです。腰椎は背骨の下部にあり、上半身を支えて腰を滑らかに動かす役割があります。けれども骨格が脆いため、ちょっとしたことで傷んでしまうのです。本来なら腹筋と背筋がバランスよくサポートしてくれますが、運動不足によって筋力が低下すると腰椎への負担が大きくなり、炎症を起こしたり神経を圧迫します。「椎間板ヘルニア」がその代表例です。

他にも外部からの衝撃によって腰の筋肉や骨がダメージを受けたり、胃腸や腎臓のような内臓の病気が影響したり、ストレスによって筋肉が緊張したり、痛みを抑えるドーパミンなどの分泌が減少して腰痛になる場合もあります。

日常生活の何気ない習慣から起こる腰痛は、これらの原因が複雑に絡み合っています。例えばマットレスが柔らかいなど寝方の問題は、腰の筋肉に負担をかけて腰椎を圧迫する可能性があります。体が硬いのも同様です。寝不足は筋肉の疲労が蓄積される上に、ストレスにもなります。

腰痛は早めの対策が必要です。症状が自覚できたら治療を受けると共に、原因となる生活習慣を改善しましょう。

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